COMPANY

1993年5月湘南に数少ないアパレルメーカーを設立。

湘南・・・と聞くとサーフテイストな商品?

と思われがちだが、どちらかといえば都会的かもしれない。

流行に惑わされすぎない独自のスタイルを守り、
お店のイメージアップにつながるサブアイテムとして
インパクトのあるデザインを強みとした商品を企画している。

卸とともに後に直営店もオープンさせ、
現在では神奈川県・都内のパルコにも出店。

アパレル業界の不況が進み、

多くのテナントが撤退している中、
直営店では一般顧客が増えている。

流行に媚びすぎず、他メーカーにはない

オリジナルテキスタイルや刺繍、
カットワークなどのデザインを生かした

提案力があるからこそ!と誇りを持ち、

心をこめた商品作りをしているからだと言える。

少人数な社内は現在、私以外全員が女性という

一風変わった会社で、
私自身、工場視察や仕入れをし、
熱意を持ち商品企画にも携わっています。

 (エコに関してはもっと熱意を持っているが・・・)

社風も個性的だからこそこれからも

物作りのスタイルは変わらない。

言ってしまえばインディーズメーカーなため、

大量生産は厳しいが、
商品を手にしたら他にはない世界観を

きっと感じ取ってもらえると自負している。

一番売れる商品は他メーカーにお任せし、

2番目に気になる商品として、
店内にパンチを効かせられることは間違いない。

未だ弊社をご存じない小売店様、弊社の商品で

どれだけインパクトを出せるか
そのパワーを是非感じて頂きたい。

 

社名 : 有限会社 バッド

代表者 : 永津亜紀 泉谷綾子

所在地 : 〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢7-3アークビル1F.2F

設立 : 1993年5月25日

事業内容 : レディース洋品・小物の卸、販売

企画ブランド : BAD / STEVIE / DAZZLE / Manic Monday

買い付け商品 : WHOO-AA  その他IMPORT

直営店 : ZURI(ズリ)


企画商品は全国各地のセレクトショップに卸させていただいております。
その他、買い付け商品、国内メーカー・インポート商品をZURIで仕入れ、
販売しております。
詳しくはお問い合わせください。

TEL:0466-28-0157

お取引に関するメールアドレス
bad@bad.co.jp

お客様の商品に関するお問合せ
zuribad.webstore@gmail.com

“バッド”

トレンドって何だろう?
ジェンダーレス、シーズンレス、エイジレス…
まさに今、全ての境界線がなくなり
自由になった私たちは、何をどう纏うのか。
自分の感覚にもっと寄り添い、
好きなものをわがままに着たい。

思えば、
そんなことを常に念頭に置きながら、
変わらずに服を作ってきた。

流行に拘らないこと。
ジャンルに囚われず、どんな服だって自由な発想で
自分らしさを表現すること。
ただ楽しく、もっとハッピーに。
さぁ、もう一度、BADから始めよう。

“スティービー”

昨今、古着を取り扱うセレクトショップも増え、
益々注目を集めるVintage。

ファストファッションが勃興した時代を経て、
スタイリングで自らのアイデンティティを
より豊かに表現するためには、Vintageは欠かせない。

STEVIEの独特な色使い、プリント、素材、
そのどれをとっても、
Vintageの要素が詰まっている。

おばあちゃんの古いお下がりを、
現代的にアップデートしたような
まさに『温故知新』なデザイン。

そんなストーリーのあるSTEVIEの服は、
いつか誰かのVintageとなるのかもしれない。

 

“ダズル”

服を消費することの是非を問われる今、
私たちが求めるものは
大切に長く着られるアイテム。

流行をただ追いかけて
忙しく季節をやり過ごすのではなく、
じっくりと服と向き合い
自分の好きなテイストを織り交ぜながら
丁寧に服を楽しみたい。

Dazzleには
上質でエターナルなアイテムが多く揃う。
改良を重ねて、長く作り続けている物は
時の裁判を超えて、
ZURIの定番として愛され続けている。

奇を衒わずとも、
長く「自分」をやってきたからこその
にじみ出る個性がある。

そんな大人のための、
自然体で
エフォートレスなスタイルを
提案するブランドだ。

“マニックマンデー”

毎日、来る日も来る日も、服を選び、服を着る。

パートナーや家族、子供、友人…
誰かを想って服を選ぶ時もあるだろう。

でも何より、自分を想って装うことが
圧倒的に多いのではなかろうか。

The Banglesの”Manic Monday”が
ブランドのインスピレーション源。

その歌詞にあるように、
It`s just another manic Monday.
(また慌ただしくて憂鬱な月曜日がきた)
I wish it was Sunday.
(今日が日曜日だったらいいのにね)

月曜日から
またタフな日々を過ごす私たちは、
自分自身を
励ますために、
楽しませるために、
背筋を伸ばすために、
心をほぐすために、
服を着る。

Manic Mondayの服の力を借りて
また今日から頑張れる。

 

 

“フーア”

 

海外買い付け商品。